土俵入りの型を起源としているものです。 この型は、せり上がりの時、 左手を胸の近くに当てて 右手は伸ばす形の土俵入りで、 綱の結び方は、1輪になっています。 そして、横綱の大多数が、 この型の土俵入りを選択しています。わんぱく横綱の土俵入りは、東西とも雲竜型なのは、そのせいかもしれない。 西方 篠田裕之くん（5年 石川県 羽昨 110）の土俵入り 2/6 拡大写真（00X1500)553KB雲竜型とは？ 雲竜型はせり上がるときに左手を胸の近くに当てて右手を伸ばす土俵入りです。 江戸時代に活躍した第10代横綱・雲龍久吉（13年〜10年）に由来しています。 面白いのは、雲龍は「不知火型」を考え出した人物とされていること。
照ノ富士 なぜ 短命ジンクス 囁かれる不知火型の土俵入りを選ぶのか Newsポストセブン Yahoo ニュース
